覗かれていると知っていながら排泄 その3
- 2016/07/01
- 12:00
初めてではありませんから、ここのトイレの様子はよくわかっていました。
水洗タンクからパイプのようなものが壁に繋がっています。
そのパイプの中間にある、蛇口のような元栓(?)をひねりました。
ちょっと固かったですが、それ以上は動かないというところまでなんとか回しきりました。
棚にバッグを置きます。
メタルプレートが覗き穴を映すような角度になるよう、置き方を調節しました。
準備は整いました。
私は、大きく隙間ができてしまっているドアのちょうつがいの部分から個室の外の様子を窺いました。
何秒とたたないうちに、音もたてずに入ってくる青いダウンがチラッと見えました。
私は体の向きを直して便器をまたぎました。
完璧です。
完璧なシチュエーションです。
『覗かせる状況が整った』ということだけで、すでに興奮してしまい、もうドキドキしています。
前回の恐怖感がウソのようです。
(今日こそは、満足いくまで羞恥心におぼれちゃうんだから)
スカートを捲り上げました。
ストッキングに手をかけます。
降ろしながら腰のところでパンティにも指をかけました。
(絶対にもう覗いているはず)
覗き穴のむこうの彼は、どんな気持ちでいるのでしょう。
思春期で、女性の体に貪欲なほど興味がある年頃のはずです。
けれども彼のあの見た目から察して、女の子とうまくコミュニケーションをとれるタイプとも思えません。
だからこそ、トイレ覗きなどという歪んだ行動に走っているのかもしれません。
しかも彼が今ターゲットにしたのは、いつも覗いているようなおばさんたちではありません。
さっき『にこっ』と微笑みを投げかけてきたあの若いお姉さんです。
特別な思いで覗いてくれるでしょう。
きっと今も私の下半身が降りてくるのをどきどきしながら待っているに違いありません。
彼の視線が、どれだけ私を恥ずかしめてくれるのかと考えると『カーッ』と顔が熱くなってきます。
私はあくまでも『覗かれていることなど気づきもしない被害者』になるのです。
ストッキングをパンティごと一気に降ろします。
同時に腰を落としました。
便器をまたいだ格好で、お尻のお肉が両サイドに広がりました。
冷たい空気が下半身を包みます。
私は、バッグのメタルプレートに目を移しました。
そこに映っているのは・・・。
破れたように開いたドアの穴と、そこから覗きこんでいる『男の目』でした。
(あぁん、やっぱり見てる)
ノゾキ君の目の前で私のお尻の穴が広がっています。
私は、早くも快感に酔っていました。
女の子にしてはお尻の小さい私です。
便器をまたいでいるだけで、お尻の割れ目が完全に開ききって、お尻の穴が広がってしまうのです。
(ああ、見て、見て、私のお尻の穴)
陶酔感に、内心のテンションがどんどん上がっていきます。
相手は思春期の男の子。
そんな男の子に私のいちばん汚い穴を覗かせているのです。
私が覗いてしまった同僚のN美の肛門のかたちが、脳裏に浮かんできます。
(いやっ、あんな姿・・・)
(見ちゃダメぇ)
恥ずかしさにどんどん興奮してきますが、まだ冷静さも保っています。
あらかじめ頭の中で何度もシミュレーションしてきたことを、実行に移すのみです。
とことんまで恥をさらすつもりでした。
先日の悔しい思いへのリヴェンジのような、意気込みがありました。
便器をまたいでいた足の幅をもう少し広げます。
そして微妙に前傾するような体勢で、お尻の角度を上にあげました。
ヴァージンとはいっても、この姿勢ですと、唇を開くかのように性器の割れ目が口を開けてしまいます。
下から見上げるような感じで、性器をあますところなく覗かせます。
(私のここを見たかったんでしょ?)
ノゾキ君に股間の唇を観察させながら、膀胱に神経を集中します。
さっきのアイスコーヒーが効いているのかもしれません。
すぐにおしっこが出そうな感覚がきました。
水洗レバーに手を伸ばし、音消しの水を流しました。
レバーを『出』の方向に持っていったまま戻さず、しばらくそのまま手で押さえ続けます。
『ちょろっ、ちょろっ』
おしっこが出てきます。
さすがにこのままの体勢では出づらいですので、お尻を降ろしました。
『じょーっ』
おしっこがすごい勢いで放物線を描き、音消しで流している水の中に落ちていきます。
バッグのプレートを見ます。
そこに映っているのはまぎれもないオタク中学生の目です。
排尿の心地よさと、彼の視線に支配される気持ちよさに、うっとりした気分です。
こんなとき彼はどこを見ているのでしょう。
落ちていくおしっこのライン?わずかに見えているはずの性器の端っこ?
それとも一番見やすい位置のお尻の穴でしょうか。
おしっこが終わりに近づいてきました。
放物線の勢いがなくなってきます。
最後の最後で、私は必要以上に腰を落としました。
前回の体験で学んだことです。
おしっこは、だらだらと私の肌を伝って、お尻をびちょびちょに濡らしました。
バッグからポケットティッシュを取り出します。
再び、お尻を高くあげ、彼に性器をお披露目します。
彼がじっくり観察できるように、気をつかいながら性器を拭きました。
あまり恥ずかしさは感じません。
ノゾキ君へのサービスのような気分で、見せていました。
思春期のノゾキ君にとっては、きっと最高のシーンになっていることでしょう。
左手の指で性器の割れ目を開いて、そっとティッシュを当てます。
彼はいつかこの場面を思い出しながらオナニーしてくれるのでしょうか。
そのうち、『お尻の穴を見られたい私』が、『性器を見せている私』に嫉妬する気持ちが湧きあがってきました。
性器を拭いたティッシュを便器に捨てます。
新しいティッシュをだして、びちゃびちゃになっているお尻を拭きました。
性器を見せるために少し高くしていた腰を下げて、お尻の穴を真正面に彼に向けます。
ティッシュを替えました。
お尻を『ぐっ』と覗き穴の方に突き出します。
丁寧に拭きました。
肛門のしわに沿うように、丁寧に、丁寧に。
私の視線は、プレートに映る彼の目にあります。
彼の目が、私をどこまでも恥ずかしめてくれます。
燃えるような激しい羞恥心が蘇ってきます。
(ああん、私のお尻の穴が・・・)
(恥ずかしいよ)
どうしても、N美の肛門のかたちが脳裏をよぎります。
小さな菊の花のような形状の、汚い穴・・・。
人に見られるなんてありえない屈辱的な穴・・・。
(もっと恥ずかしくなりたい)
気持ちにブレーキがかかりません。
私は、お尻の穴に力を込めたり抜いたりして、肛門をひくつかせました。
ノゾキ君は、絶対に私のお尻の穴を凝視しているはずです。
恭子のお尻の穴のすみずみまで・・・。
肛門に意識を集中していた私に、『感覚』がやってきました。
両腕ともお尻に持っていきます。
両手で左右のお尻のお肉を掴み、両サイドに『ぐいっ』と大胆に開きました。
お尻の割れ目は、もはや割れ目ではなく、ただの平面です。
中央のお尻の穴は、左右から引っ張られて、これ以上になく無理やりに全開です。
『ぶぅ』
乙女にあるまじき下品な音とともに、おならが出ました。
「いやん」
思わず口に出していました。
もう、最低の女です。
もう1度、両手でお尻のお肉を開きます。
右手で、右の肉を外側に寄せ、左手は左の肉を外側に寄せます。
引っ張られたお尻に穴が強引に開きます。
(見て!)
『ぷう』
(いやあ~ん)
恥ずかしい、ものすごい恥ずかしさです。
(ノゾキ君、これがさっきのお姉さんのうんちを出す穴よ。一生忘れちゃいやよ)
『ぷっす~』
また下品なガスが出てしまいました。
ノゾキ君は、この光景をどんな気持ちで見ているのでしょうか。
女性のこんな姿を見て興奮しているのでしょうか。
彼の40~50センチ前に私のお尻の穴が広がっています。
確実に、しわの1本1本まで観察できる状態です。
私は、あまりに下品な自分の行為に、自分自身で酔いしれていました。
陶酔感と高揚感が、私の心を支配していました。
私は、覗き穴におならを吹きかけようとするかのように、力を入れていきみます。
はしたないどころではありません、本当に最低の行為です。
(お尻の穴から、おならが出るところを見て)
(お姉さんの恥ずかしい姿を目に焼きつけて)
お尻の穴が、露骨なまでに剥き出しです。
いきむたびに、肛門が『むにっ』と動くのがわかります。
でも、結局もうおならは出ませんでした。
私は、お尻から両手を離しました。
便意がすぐそこまで来ていました。
私はこのままうんちを出すつもりでした。
(汚くてごめんなさい)
私は、短大生時代に1度だけ人前でうんちをしたことがあります。
そのときはあまりの屈辱感に、激しい自己嫌悪と自責の念にかられてしまいました。
そこまでやると、私自身がその羞恥心に耐え切れなくなるのだということを自覚させられたのでした。
でも、今日は来るときから、うんちをすると決めて来ていました。
初めからそのつもりでした。
私は、私にとっての究極的な羞恥と屈辱を求めて、今日ここに来ていました。
『もしかしてこの人、う◯こするんじゃないのか』
覗いている彼にもきっとそんな予感めいたものはあったでしょう。
彼が覗いている目の前のお姉さんは、『おしっこをし終えても一向に立つ気配がない』状態が続いています。
しかも、あれだけ『ひくひく』し続けるお尻の穴と、おならシーンまで見せつけられたのですから。
もう便意は本当にギリギリのところまで来ています。
(ノゾキ君、見せてあげる。恭子の1番恥ずかしい姿、見せてあげる)
私は、お尻の穴に力をこめました。
さっきと同じように肛門が『むにっ』と盛り上がります。
「んっ」
覗いている彼にも聞こえるよう、わざと声を漏らしながら思いきりいきみました。
『むにっ』となった肛門が、そのまま、まるであくびでもするかのように、大きく広がっていきます。
(う、う、出る)
「んっんんっ」
(出る、出ちゃう、でちゃう。あ、いや、いやん)
『ぼとっ』
お団子のような玉状の固いうんちが出ました。
水洗タンクからパイプのようなものが壁に繋がっています。
そのパイプの中間にある、蛇口のような元栓(?)をひねりました。
ちょっと固かったですが、それ以上は動かないというところまでなんとか回しきりました。
棚にバッグを置きます。
メタルプレートが覗き穴を映すような角度になるよう、置き方を調節しました。
準備は整いました。
私は、大きく隙間ができてしまっているドアのちょうつがいの部分から個室の外の様子を窺いました。
何秒とたたないうちに、音もたてずに入ってくる青いダウンがチラッと見えました。
私は体の向きを直して便器をまたぎました。
完璧です。
完璧なシチュエーションです。
『覗かせる状況が整った』ということだけで、すでに興奮してしまい、もうドキドキしています。
前回の恐怖感がウソのようです。
(今日こそは、満足いくまで羞恥心におぼれちゃうんだから)
スカートを捲り上げました。
ストッキングに手をかけます。
降ろしながら腰のところでパンティにも指をかけました。
(絶対にもう覗いているはず)
覗き穴のむこうの彼は、どんな気持ちでいるのでしょう。
思春期で、女性の体に貪欲なほど興味がある年頃のはずです。
けれども彼のあの見た目から察して、女の子とうまくコミュニケーションをとれるタイプとも思えません。
だからこそ、トイレ覗きなどという歪んだ行動に走っているのかもしれません。
しかも彼が今ターゲットにしたのは、いつも覗いているようなおばさんたちではありません。
さっき『にこっ』と微笑みを投げかけてきたあの若いお姉さんです。
特別な思いで覗いてくれるでしょう。
きっと今も私の下半身が降りてくるのをどきどきしながら待っているに違いありません。
彼の視線が、どれだけ私を恥ずかしめてくれるのかと考えると『カーッ』と顔が熱くなってきます。
私はあくまでも『覗かれていることなど気づきもしない被害者』になるのです。
ストッキングをパンティごと一気に降ろします。
同時に腰を落としました。
便器をまたいだ格好で、お尻のお肉が両サイドに広がりました。
冷たい空気が下半身を包みます。
私は、バッグのメタルプレートに目を移しました。
そこに映っているのは・・・。
破れたように開いたドアの穴と、そこから覗きこんでいる『男の目』でした。
(あぁん、やっぱり見てる)
ノゾキ君の目の前で私のお尻の穴が広がっています。
私は、早くも快感に酔っていました。
女の子にしてはお尻の小さい私です。
便器をまたいでいるだけで、お尻の割れ目が完全に開ききって、お尻の穴が広がってしまうのです。
(ああ、見て、見て、私のお尻の穴)
陶酔感に、内心のテンションがどんどん上がっていきます。
相手は思春期の男の子。
そんな男の子に私のいちばん汚い穴を覗かせているのです。
私が覗いてしまった同僚のN美の肛門のかたちが、脳裏に浮かんできます。
(いやっ、あんな姿・・・)
(見ちゃダメぇ)
恥ずかしさにどんどん興奮してきますが、まだ冷静さも保っています。
あらかじめ頭の中で何度もシミュレーションしてきたことを、実行に移すのみです。
とことんまで恥をさらすつもりでした。
先日の悔しい思いへのリヴェンジのような、意気込みがありました。
便器をまたいでいた足の幅をもう少し広げます。
そして微妙に前傾するような体勢で、お尻の角度を上にあげました。
ヴァージンとはいっても、この姿勢ですと、唇を開くかのように性器の割れ目が口を開けてしまいます。
下から見上げるような感じで、性器をあますところなく覗かせます。
(私のここを見たかったんでしょ?)
ノゾキ君に股間の唇を観察させながら、膀胱に神経を集中します。
さっきのアイスコーヒーが効いているのかもしれません。
すぐにおしっこが出そうな感覚がきました。
水洗レバーに手を伸ばし、音消しの水を流しました。
レバーを『出』の方向に持っていったまま戻さず、しばらくそのまま手で押さえ続けます。
『ちょろっ、ちょろっ』
おしっこが出てきます。
さすがにこのままの体勢では出づらいですので、お尻を降ろしました。
『じょーっ』
おしっこがすごい勢いで放物線を描き、音消しで流している水の中に落ちていきます。
バッグのプレートを見ます。
そこに映っているのはまぎれもないオタク中学生の目です。
排尿の心地よさと、彼の視線に支配される気持ちよさに、うっとりした気分です。
こんなとき彼はどこを見ているのでしょう。
落ちていくおしっこのライン?わずかに見えているはずの性器の端っこ?
それとも一番見やすい位置のお尻の穴でしょうか。
おしっこが終わりに近づいてきました。
放物線の勢いがなくなってきます。
最後の最後で、私は必要以上に腰を落としました。
前回の体験で学んだことです。
おしっこは、だらだらと私の肌を伝って、お尻をびちょびちょに濡らしました。
バッグからポケットティッシュを取り出します。
再び、お尻を高くあげ、彼に性器をお披露目します。
彼がじっくり観察できるように、気をつかいながら性器を拭きました。
あまり恥ずかしさは感じません。
ノゾキ君へのサービスのような気分で、見せていました。
思春期のノゾキ君にとっては、きっと最高のシーンになっていることでしょう。
左手の指で性器の割れ目を開いて、そっとティッシュを当てます。
彼はいつかこの場面を思い出しながらオナニーしてくれるのでしょうか。
そのうち、『お尻の穴を見られたい私』が、『性器を見せている私』に嫉妬する気持ちが湧きあがってきました。
性器を拭いたティッシュを便器に捨てます。
新しいティッシュをだして、びちゃびちゃになっているお尻を拭きました。
性器を見せるために少し高くしていた腰を下げて、お尻の穴を真正面に彼に向けます。
ティッシュを替えました。
お尻を『ぐっ』と覗き穴の方に突き出します。
丁寧に拭きました。
肛門のしわに沿うように、丁寧に、丁寧に。
私の視線は、プレートに映る彼の目にあります。
彼の目が、私をどこまでも恥ずかしめてくれます。
燃えるような激しい羞恥心が蘇ってきます。
(ああん、私のお尻の穴が・・・)
(恥ずかしいよ)
どうしても、N美の肛門のかたちが脳裏をよぎります。
小さな菊の花のような形状の、汚い穴・・・。
人に見られるなんてありえない屈辱的な穴・・・。
(もっと恥ずかしくなりたい)
気持ちにブレーキがかかりません。
私は、お尻の穴に力を込めたり抜いたりして、肛門をひくつかせました。
ノゾキ君は、絶対に私のお尻の穴を凝視しているはずです。
恭子のお尻の穴のすみずみまで・・・。
肛門に意識を集中していた私に、『感覚』がやってきました。
両腕ともお尻に持っていきます。
両手で左右のお尻のお肉を掴み、両サイドに『ぐいっ』と大胆に開きました。
お尻の割れ目は、もはや割れ目ではなく、ただの平面です。
中央のお尻の穴は、左右から引っ張られて、これ以上になく無理やりに全開です。
『ぶぅ』
乙女にあるまじき下品な音とともに、おならが出ました。
「いやん」
思わず口に出していました。
もう、最低の女です。
もう1度、両手でお尻のお肉を開きます。
右手で、右の肉を外側に寄せ、左手は左の肉を外側に寄せます。
引っ張られたお尻に穴が強引に開きます。
(見て!)
『ぷう』
(いやあ~ん)
恥ずかしい、ものすごい恥ずかしさです。
(ノゾキ君、これがさっきのお姉さんのうんちを出す穴よ。一生忘れちゃいやよ)
『ぷっす~』
また下品なガスが出てしまいました。
ノゾキ君は、この光景をどんな気持ちで見ているのでしょうか。
女性のこんな姿を見て興奮しているのでしょうか。
彼の40~50センチ前に私のお尻の穴が広がっています。
確実に、しわの1本1本まで観察できる状態です。
私は、あまりに下品な自分の行為に、自分自身で酔いしれていました。
陶酔感と高揚感が、私の心を支配していました。
私は、覗き穴におならを吹きかけようとするかのように、力を入れていきみます。
はしたないどころではありません、本当に最低の行為です。
(お尻の穴から、おならが出るところを見て)
(お姉さんの恥ずかしい姿を目に焼きつけて)
お尻の穴が、露骨なまでに剥き出しです。
いきむたびに、肛門が『むにっ』と動くのがわかります。
でも、結局もうおならは出ませんでした。
私は、お尻から両手を離しました。
便意がすぐそこまで来ていました。
私はこのままうんちを出すつもりでした。
(汚くてごめんなさい)
私は、短大生時代に1度だけ人前でうんちをしたことがあります。
そのときはあまりの屈辱感に、激しい自己嫌悪と自責の念にかられてしまいました。
そこまでやると、私自身がその羞恥心に耐え切れなくなるのだということを自覚させられたのでした。
でも、今日は来るときから、うんちをすると決めて来ていました。
初めからそのつもりでした。
私は、私にとっての究極的な羞恥と屈辱を求めて、今日ここに来ていました。
『もしかしてこの人、う◯こするんじゃないのか』
覗いている彼にもきっとそんな予感めいたものはあったでしょう。
彼が覗いている目の前のお姉さんは、『おしっこをし終えても一向に立つ気配がない』状態が続いています。
しかも、あれだけ『ひくひく』し続けるお尻の穴と、おならシーンまで見せつけられたのですから。
もう便意は本当にギリギリのところまで来ています。
(ノゾキ君、見せてあげる。恭子の1番恥ずかしい姿、見せてあげる)
私は、お尻の穴に力をこめました。
さっきと同じように肛門が『むにっ』と盛り上がります。
「んっ」
覗いている彼にも聞こえるよう、わざと声を漏らしながら思いきりいきみました。
『むにっ』となった肛門が、そのまま、まるであくびでもするかのように、大きく広がっていきます。
(う、う、出る)
「んっんんっ」
(出る、出ちゃう、でちゃう。あ、いや、いやん)
『ぼとっ』
お団子のような玉状の固いうんちが出ました。